箱根旧街道ハイキング

箱根旧街道は江戸時代の箱根越えの道で、通称「箱根ハ里」で知られる天下の難所でした。この急坂の多い山道は江戸時代初期、幕府の官道として整備されましたが、すねまでつかる泥道のため当時では近代的な石畳道を完成させました。そして今なお残る石畳には、往時の旅人の苦悩と喜びが偲ばれます。（国指定史跡）

（１）実施日令和元年10月２4日（木）

（２）集合場所久喜駅西口集合時間　7時00分　出発時間　7時10分

（３）行先　　　箱根旧街道

（４）参加者　21名

（５）行程

久喜駅西口（7:10）⇨久喜IC～（東北自動車道）～久喜白岡ＪＣＴ（圏央道）～海老名JCT〜厚木〜小田原西IC～（9:40）畑宿本陣跡⇨（9:45）〜（11:10）旧街道休憩所『昼食』（12:00）〜（13:25）箱根関所〜（13:50）箱根駅伝ゴール〜（13:50）～（14:40）天然温泉コロナの湯『入浴』（15:30）～⇨国符津IC〜茅ヶ崎JCT〜久喜白岡ＪＣＴ（圏央道）〜久喜IC⇨（18:00）久喜駅

コスモス会ハイキングクラブ　　

本日の動画です

今回のハイキングは当初の計画は金時山でしたが、台風21号の影響で箱根地区にも大量の雨が降り、道路は寸断され、金時山の登山道等を確認しましたが、不明。先月と同じく急遽行く先変更をしました。

当日の天気は曇りでしたが雨を心配するほどでも無く箱根旧街道を歩きました。気も心配しないで良い位の予報でしたが、ずっと曇りだったようです。樹林帯が多く余り気になりませんでした。

箱根町の畑宿にドライバーの調査の元、旧東海道を走り無事に到着しました。
畑宿からはすぐに石畳になり、歩き易いかなと思っていましたが、期待外れ、ツルツル足が滑り歩きにくい事この上無い状態でした。雨も影響しているかも知れません。杉並木は歌の文句通り　　♪昼なお暗き♪　状態でした。
石畳、階段、国道歩きが続きハードな歩きになりました。甘酒茶屋に到着。休憩所で休憩と昼食としました。休憩所を出発して元箱根を目指します。石畳の道が多く、又、下りの道かと思っていたら登りがまだまだ続きました。下りに入ると案外早く元箱根に到着。箱根の関所をとって、大学箱根駅伝の到着地にバスが待機してくれていて無事に到着

何とか全員無事にハイキングを終えました。最初の計画とは違う場所となりましたが、それなりに楽しいハイキングとなりました。


畑宿を出発です		早速、石畳になりました


石畳です		石畳の構造が記してありました


階段を上がると国道歩き	階段が多い


階段が沢山あります		休憩所まで近くなって来ました	甘酒茶屋に到着（昼食）


甘酒茶屋をスタート	途中なんの看板でしょう	道しるべ


すべって転ばないで		下の国道近くまで来て安心


芦ノ湖のパワースポット	芦ノ湖	箱根の関所に到着


関所を通行しています	箱根駅伝のゴール、スタートです


ゴールした喜び	芦ノ湖畔にて（美女たちが集合）

このページには著作権が設定されています